こんにちは、タケシです。40代で転職4回、年収150万円アップを実現した僕の実体験ブログにようこそ。
2026年5月9日(土)、GW明け2日目(5/8)を乗り切った翌日の土曜の朝。「会社辞めたい」気持ちを抱えたまま、ようやくたどり着いた最初の週末です。
多くの40代の方は、この土日に「転職活動を始めるべきか」を一人で考え込みます。家族には言えない、上司には絶対言えない、同僚にも相談できない。土曜の朝、コーヒー片手に転職サイトを眺めながら、結局何もできずに月曜を迎える——そんなパターンを、僕も含めてたくさん見てきました。
でも今年(2026年)は、その土曜に何もしないのが本当にもったいない時期です。2026年上半期の転職市場は「15分野中13分野で求人増加または好調維持」「中途採用枠を満たせない企業が半数以上」という、ガチの売り手市場だからです(出典:JAC Recruitment/マイナビキャリアリサーチLab)。
本記事では、転職4回のタケシが、GW明け週末の土曜朝にやるべき3つの初動を、市場データを交えて整理します。読了10分、本気で動きたい人だけ参考にしてください。
2026年5月の転職市場「半数以上の企業が枠を埋められていない」現実
まず、転職を考える人が今知っておくべきマクロデータを2つ。
データ①:15分野中13分野で「求人増加」または「好調維持」
JAC Recruitmentの2026年上半期予測によると:
- 求人増加(9分野):営業/人事/経理/法務/企画・マーケティング/化学・素材/販売・サービス/金融/事務・アシスタント
- 好調維持(4分野):IT・通信/電気・機械/不動産・建設/メディカル
- 横ばい〜減少:2分野のみ
つまり、ほとんどの業界・職種で「求人を出している企業の数が増えているか、変わらないか」。減っているのは少数派です。
データ②:中途採用枠を満たせない企業が半数以上
マイナビキャリアリサーチLabの調査によると、2025年実績で中途採用枠を満たせなかった企業は全体の半数以上。2026年も同じ傾向が続くと予測されています。
これは応募者側にとってどういう意味か?
- 企業側は「ぜひ来てほしい」モード
- 選考スピードが速い(書類→面接2〜3週間)
- 年収交渉に応じてくれる確率が上がる
- 未経験職種でもポテンシャル採用枠が増える
10年前の「狭き門・買い手市場」と真逆の状況。40代でも、業界・職種を超えた転職に手が届く時期です。
でも、なぜ多くの40代は土曜に動けないのか
市場が良いと知っていても、土曜に手が動かない理由を整理しておきます。僕も4回転職してすべて経験しているので、リアルに書きます。
理由1:「やるかやらないか」を決められない
転職サイトを開く前に、「本当に転職するのか」「もう少し今の会社で頑張るべきか」で1日が終わる。決めきれないまま月曜を迎え、結局現状維持。
理由2:履歴書・職務経歴書を書き始められない
40代の職務経歴書は、20代と違って「書く量」が膨大。10年以上のキャリアを2ページにまとめるのは作業量が大きく、土曜の半日では終わらない印象がある(実際は3時間で十分なんですが)。
理由3:家族に切り出せない
住宅ローン・子どもの教育費・配偶者のキャリア。動くと家計に響く決断なので、配偶者の同意なしに進めるのが怖い。でも切り出すタイミングが分からない。
結果、土曜の昼にネット見て、夕方に子どもと公園行って、夜に「来週にしよう」で終わる。これを2〜3回繰り返すうちにGWが過ぎ、6月になり、ボーナスをもらった頃には熱量が冷めている、というのが王道パターン。
GW明け週末の土曜朝にやるべき3つの初動
そこで、転職4回のタケシ式・初動3ステップ。合計で土曜の午前中3時間以内で完結します。
初動1:「やる/やらない」を決めるのではなく「情報を取る」と決める
最大のミスは、「土曜のうちに転職するか決めよう」と思って始めること。
これだと、決断の重さに耐えられず動けなくなります。
正解は「今日は情報を取るだけ。決めるのは1ヶ月後」と、ハードルを下げて始めること。エージェントに登録して市場価値を聞く・希望年収を聞かれたら「分からないので教えてほしい」と伝える、これだけで初日の目標は達成です。
初動2:転職エージェント1〜2社に登録(土曜午前中・所要30分)
40代におすすめは、大手総合型1社+ハイクラス特化型1社の組み合わせ。
- 大手総合型:リクルートエージェント、doda
- ハイクラス特化型:JACリクルートメント、ビズリーチ
3社以上は登録しなくていい。連絡対応で疲弊するだけ。「2社だけ」と決めて始めるのが続けるコツ。
登録時に必要なのは、現在年収・経験職種・希望条件のざっくりとした入力のみ。詳細な職務経歴書は後日でOKです。
初動3:「3行の自分メモ」を紙に書く(所要15分)
エージェントから初回面談の連絡が来る前に、自分の頭を整理するために紙に3行だけ書きます。
- なぜ辞めたいか(具体的に1文で)
- 次の会社で何が欲しいか(年収・働き方・スキルアップ・人間関係から1つ選ぶ)
- 譲れない条件は何か(家族・通勤・年収・職種から1つ)
このメモは、エージェント面談で必ず聞かれる質問の答えになります。事前に紙で整理しておくと、面談がスムーズに進みます。
家族に切り出すなら「土曜の夜の30分」が最適解
3つの初動と並行して、もう1つ大事なこと。配偶者がいるなら、土曜の夜に30分だけ話すのがおすすめです。
切り出し方の例:「最近、転職を視野に入れて情報を取り始めようと思ってる。決めるのは数ヶ月先だけど、まず情報を集めるところから始めたい。週末に1〜2時間使うけど、いいかな?」
このときのポイントは3つ:
- 「決断する」ではなく「情報を取る」と伝える(重さが半分になる)
- 具体的な期間(数ヶ月先)を示す(漠然とした不安を消す)
- 「最終決定の前に必ず相談する」と約束する(信頼関係を保つ)
僕の3回目の転職時、妻に切り出したのはまさにこの形でした。妻は最初は驚きましたが、「情報を取るだけ」「決めるのは数ヶ月先」「最後は二人で決める」の3点を伝えたら、その日のうちに「やってみたら」と背中を押してくれました。
こっそり進めて事後報告すると、家庭内の信頼が揺らぎます。これだけは避けたい。
6月ボーナス→7月退職→8月入社が40代の鉄板スケジュール
もし今土曜に動き始めるなら、現実的なスケジュールはこうなります(あくまで目安):
- 5月(今):エージェント登録、職務経歴書作成、初回面談
- 6月:書類選考・1次面接(複数社並行)。ボーナス支給日を確認、受け取る
- 6月後半〜7月初旬:内定獲得、条件交渉
- 7月:退職届提出(就業規則の1ヶ月前ルールが多い)
- 7月末〜8月初頭:最終出社、有給消化
- 8月:新しい会社へ入社
「6月のボーナスを取り逃さない」ことが40代の重要ポイント。年収の数十万円〜100万円規模の話なので、これだけで動くタイミングを決める価値があります。
まとめ:今日の土曜の朝にやるのは「2社登録」と「3行メモ」だけ
本記事のまとめ:
- 2026年上半期の転職市場は「15分野中13分野で求人増加・好調維持」「中途採用枠を満たせない企業が半数以上」のガチ売り手市場
- 40代でも業界・職種を超えた転職に手が届くタイミング
- 土曜の朝にやるのは「やる/やらない」の決断ではなく「情報を取る」だけ
- 具体的にはエージェント2社登録(30分)と3行の自分メモ(15分)
- 配偶者がいるなら土曜の夜に30分だけ話す
- 6月ボーナス→7月退職→8月入社が40代の鉄板
転職するかどうかは、3ヶ月後のあなたに任せていい。今日やるのは、3ヶ月後のあなたが選択肢を持つための種まきだけです。
転職4回・年収150万円アップを実現したタケシの実体験から断言できます。「焦らず、でも動き出す」40代が、結局いちばん良い結果を手に入れます。
今日の土曜の午前中、コーヒー2杯分の時間で十分です。一緒に始めましょう。
あわせて読みたい関連記事
- 【2026/5/8】GW明け2日目に「会社辞めたい」が爆発した40代へ|転職4回のタケシが伝える”GW明け転職活動”を成功させる5つの初動
- 【GW最終日】明日5/7(木)から始める40代転職活動 再始動の最終チェック|転職4回経験者が連休疲れを引きずらず1社目へ応募する手順
- 【2026年こどもの日】40代転職で子供の進学資金を守る戦略|転職4回経験者が教える年収アップ&家族の経済安定の両立術
📌 運営者プロフィール(タケシ)
| 名前 | タケシ |
| 年齢 | 40代 |
| 転職経験 | 4回(20代1回・30代2回・40代1回) |
| 年収推移 | 新卒350万円 → 現在500万円台(4回の転職で累計150万円アップ) |
| 職種 | 管理部門・営業・企画を経験 |
| 家族 | 妻・子ども2人 |
| 発信内容 | 40代転職のリアル/エージェント活用法/面接対策/退職交渉 |


コメント