40代転職の入社後ギャップ|半年で感じた「思ってたのと違う」5つ

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4回目の転職をして、半年が過ぎました。

40代での転職は「人生を変える」みたいに思われがちですが、実際に動いてみると、期待と現実のギャップは確かにあります。今日は、46歳・転職4回の僕が「入社前に思っていたこと」と「半年後の現実」を、正直に5つ書きます。これから40代で転職を考えている方の、心の準備になればと思います。

① 年収「上がる」→ 上がった。でも手取りは思ったほどではない

転職で年収は500万円から650万円に上がりました(+150万円)。ここは期待通りです。
ただ、額面が上がると税金や社会保険料も上がるので、手取りの増え方は「150万円まるまる」ではありません。生活がいきなり楽になる、という感覚ではないのが正直なところ。年収アップを転職の動機にするなら、手取りベースで計算しておくと、入社後にがっかりしません。

② 人間関係「リセットできる」→ また一から作り直し

前職の人間関係に少し疲れていたので、「リセットできる」のは魅力でした。
でも、リセットは裏を返せば「また一から作り直す」ということ。40代で新しい職場の人間関係をゼロから築くのは、20代の頃よりずっと体力を使います。気を遣う相手も、覚える名前も多い。最初の数ヶ月は、ここが一番しんどかったです。

③ やりがい「見つかる」→ まだ探し中

「次こそやりがいのある仕事を」と思って転職しましたが、半年では正直まだ手応えを掴みきれていません。
やりがいは入社した瞬間に降ってくるものではなく、成果を出して、信頼されて、少しずつ育てるもの。焦らず半年〜1年は様子を見るつもりです。すぐに「思っていたのと違う」と判断しない方がいい、というのが4回転職して学んだことです。

④ 通勤・働き方「楽になる」→ 慣れるまで疲れた

働き方が変わると、通勤ルートも生活リズムも変わります。
最初の1〜2ヶ月は、新しい環境に体が慣れず、家に帰るとぐったり。家族にも少し無理をさせてしまいました。「働き方が良くなる」は本当でしたが、慣れるまでの助走期間を事前に織り込んでおくべきでした。

⑤ 評価「正当にされる」→ 実績を出すまでは未知数

前職では「正当に評価されていない」と感じていました。
新しい職場の評価制度は良さそうに見えますが、結局は自分が実績を出してからの話。入社しただけで評価が変わるわけではない、という当たり前のことを改めて実感しています。最初の評価が出るまでは、ここも未知数です。

それでも、動いて後悔はしていない

こうして書くと「ギャップだらけじゃないか」と思われるかもしれません。
でも、転職は「解決」ではなく「環境を変える」だけなんだと思います。過度な期待をせず、変えた環境で自分が動く——そう考えれば、4回目の転職も納得しています。
40代で迷っている方へ。期待しすぎないことが、転職を成功させるいちばんのコツかもしれません。ギャップを「裏切られた」と感じるか、「想定内」と受け止められるか。その差は、入社前の心構えで決まります。

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