40代、自分の市場価値がわからない|4回転職した僕が「今いくら?」を確かめた方法

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40代になると、ふと思うことがあります。

「自分って、今いくらの価値があるんだろう」

同じ会社に長くいると、見えるのは社内の評価だけ。昇給は数千円ずつで、自分が世の中の基準でどのくらいなのか、まったく分からなくなります。僕も4回転職するまでは、ずっとそうでした。今日は、その「自分の市場価値」を確かめた方法を書きます。

市場価値=「今の評価」ではなく「次で出せる価値」

まず勘違いしていたのが、市場価値=今の会社での評価だと思っていたことです。でも実際は違いました。

市場価値とは、「次の会社に移ったときに、出せる価値」のこと。今の会社でどれだけ評価されていても、それは社内のローカルルールでの評価にすぎません。逆に、今くすぶっていても、別の場所では高く評価される人はいくらでもいます。

これが分かってから、「今の給料が低い=自分の価値が低い」と落ち込むのをやめられました。

確かめる方法①:職務経歴書を書いてみる

お金もかからず、いちばん最初にやるべきがこれです。転職する気がなくても、職務経歴書を一度書いてみる。

  • これまで何をやって、何を出してきたかを言葉にする
  • 「やってきたこと」と「出せる成果」を分けて整理する
  • 書けない=言語化できていない、が分かる

僕は最初、これがまったく書けませんでした。10年以上働いてきたのに、誇れる成果を言葉にできない。そこに気づけただけでも収穫でした。

確かめる方法②:転職エージェントに登録して想定年収を聞く

次が、転職エージェントに登録して「今の自分だと、だいたいいくらのオファーが来そうか」を聞いてみることです。

これは応募とは別物です。エージェントとの面談は、いわば市場価値の無料診断。求人を紹介してもらいながら、「このスキルなら今の年収+αは狙えますよ」「この経験は意外と評価されます」といった、社内では絶対に聞けない情報がもらえます。

エリアが首都圏(東京・神奈川・埼玉・千葉)で、年収を上げる方向で市場価値を測りたいなら、type転職エージェントが向いています。関東の求人に強く、年収アップの実績を前面に出しているので、「今の自分だといくらが狙えるのか」を具体的な求人ベースで教えてもらえます。IT・エンジニア系にも強いです。

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「今の自分だと、いくら?」を求人ベースで聞くなら

type転職エージェントは首都圏の求人に強く、登録は無料。面談で想定年収を聞くだけでも、自分の立ち位置が見えてきます。

確かめる方法③:ハイクラス・専門特化のエージェントも見ておく

もし外資やハイクラスのレンジも視野に入るなら、その領域に特化したエージェントにも登録しておくと、自分の評価がもう一段はっきりします。

たとえばSamurai Jobは、グローバル・外資系・ハイクラスの転職に特化したサービスです。一般的な求人サイトには出てこない非公開求人が中心で、「自分の経歴は、このレンジだとどう見られるのか」を確かめるのに向いています。

登録して無料カウンセリングを受けるだけでも、今の自分の立ち位置が見えてきます。動くかどうかは、それから決めればいい話です。

僕の場合:価値を「言葉にできた」とき、年収が動いた

振り返ると、僕は新卒350万円から、4回の転職で年収が350万→500万→650万と上がってきました。

ただ、上がったのは「今の会社でこれだけ評価されています」と語ったときではありませんでした。「次の会社で、自分はこれが出せます」と言葉にできたときに、はじめて年収が動いたんです。市場価値を知るというのは、その「次で出せる価値」を自分でつかむことなんだと思います。

動かなくても、価値だけは確かめておく

転職する・しないは、別の話です。でも、自分の市場価値を一度確かめておくと、今の働き方の見え方が変わります。

「ここしかない」と思って我慢しているのと、「いざとなれば動ける」と分かったうえで今の会社にいるのとでは、心のゆとりがまるで違う。40代だからこそ、一度きちんと測っておく価値があります。

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